エクセル 関数|len関数で文字数を数えちゃおう

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エクセル len関数

何文字入力されているか調べたいときにはlen関数を使うと便利です。

大文字や小文字も区別なく1文字と数えてくれ、セルに何文字入力されているか教えてくれちゃいます。


=len(文字列)


len関数、以前紹介したright関数left関数と組み合わせて使う事がとても多いです。

例えば、下記の文字列から先頭3文字を除いた文字列を取得したい(朱字部分を取得したい)場合は、全体の文字数から(先頭の)3文字を引いた文字数分を右側から取得すれば良いため、right関数とlen関数を使います。

東京都港区新橋XーXX-X
東京都中央区日本橋XXXーX

=RIGHT(文字列,LEN(文字列) – 3)

何文字入力されているか教えてくれる「len()関数」使ってみてはいかがでしょうか。len関数の詳細な使い方を知りたい方は、別のサイトや書籍等で確認してみてください。

 

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