ある文字が、文字列に含まれているか調べたいときにはfind関数を使うと便利です。
文字列の何番目に探している文字があるのかを教えてくれちゃいます。
=find(検索文字列,対象文字列,[開始場所])
[開始場所]:任意指定。例えば対象文字列の5文字目から検索を行う場合は5を指定します。指定しない場合は先頭から検索を行います。
ちなみに対象文字列の中に、検索文字列が複数個あった場合は、最初に見つかった位置を教えてくれます。
一方で、対象文字列の中に、検索文字列が1つも無かった場合は、エラー(#VALUE!)となります。
検索文字列が何番目に含まれているか教えてくれる「find()関数」使ってみてはいかがでしょうか。find関数の詳細な使い方を知りたい方は、別のサイトや書籍等で確認してみてください。