エクセル 関数|足し算にはsum関数を使っちゃおう

エクセル関数 sum

エクセルはご存知の通り、表計算ソフトですので計算に便利な機能が備わっています。

足し算を行う場合、電卓と同じようにエクセルでも「」を使うことで値を求めることができますが、いくつも足し合わせる必要がある場合には入力がとても大変です。

エクセル関数 sum

こんなときは「sum()関数」で一気に合計を求めちゃいましょう。


=sum(引数)


引数には、範囲(A1:A3 等)、数値(1 等)、または単一セル参照(A1 等)を、すべてをカンマで区切って指定できます。

=sum(A2:A4,2429)
 ➡A2セル~A4セルの合計+2429

=sum(4823,A3:A4,C2:C3)
 ➡4823+A3セル~A4セルの合計+C2セル~C3セルの合計

=sum(A2,B3,2429)
 ➡A2セル+B3セル+2429

こんな感じで引数の指定ができます。

sum関数、いいか悪いかは別として、文字が入っていても文字は無視して数値だけを足し上げてくれます。

足し算を簡単にしてくれる「sum()関数」使ってみてはいかがでしょうか。sum()関数の詳細な使い方を知りたい方は、別のサイトや書籍等で確認してみてください。

 

エクセル 関数|任意の桁で四捨五入・切り上げ・切り捨てちゃおう

エクセル関数 round

エクセルで何らかの計算を行う場合、端数処理(四捨五入、切り上げ、切り捨て)をどの様に行うのか、決めておくことが実務では重要になってきます。

端数処理(四捨五入、切り上げ、切り捨て)を決めないで、計算していくとのちのち、合計と小計が合っていないなど、いろいろ説明を求められることもあります。

具体的に言うと、エクセルはセルの幅におさまらない小数点付きの値を(表示上だけ)こんな感じで勝手に丸めてくれちゃいます。

エクセル

見た目だけ丸めてくれるので、合計した結果と暗算した結果が、下のイメージのように違ってきてしまいます。パっと見ても「1.0」になりそうですよね。

エクセル

エクセルで端数処理(四捨五入、切り上げ、切り捨て)を行うにはエクセル関数を使用します。それぞれ、少し関数名が違うだけで使い方や考え方は同じです。


四捨五入 =ROUND(数値,端数処理を反映する桁数)

切り上げ =ROUNDUP(数値,端数処理を反映する桁数)

切り捨て =ROUNDDOWN(数値,端数処理を反映する桁数)


 

3つの数値(333.333,555.555,515.151)について、桁数の指定方法と端数処理(四捨五入、切り上げ、切り捨て)結果をまとめた表がこちらです。

エクセル関数 round

任意の桁で端数処理(四捨五入、切り上げ、切り捨て)を行ってくれる「四捨五入:ROUND()関数、切り上げ:ROUNDUP()関数、切り捨て:ROUNDDOWN()関数」使ってみてはいかがでしょうか。

 

エクセル 関数|条件を組み合わせる場合はAND関数とOR関数を使っちゃおう

エクセル関数 and or

前回、エクセル 関数|IF関数で条件によって処理を変えちゃおうを紹介しましたが、指定する条件について、単純に一つだけならいいのですが、複数の条件を組み合わせたい場合もあります。例えば、英語が60点以上かつ(and)国語も60点以上とか、英語が60点以上または(or)国語が60点以上と言ったケースです。こんなときは
and関数、or関数でスマートな条件式にしちゃえ!


=and(条件1,条件2,…条件N) 条件がすべてTRUE(真)のときTRUE

=or(条件1,条件2,…条件N)  条件が1つでもTRUE(真)のときTRUE


 

and関数、or関数を使わなくても、IF文の中にIF文をいれる事でも対応出来ますが、他の人が見た時や数週間後に改めて見たときに「条件が複雑で何をやってるんだ?」となる事が良くあります。可能な限り分かりやすく条件を記載していた方がよいです。
条件をスマートにまとめちゃうand()関数、or()関数」使ってみてはいかがでしょうか。and()関数、or()関数の詳細な使い方を知りたい方は、別のサイトや書籍等で確認してみてください。

 

エクセル 関数|IF関数で条件によって処理を変えちゃおう

エクセル関数 if

値によって編集内容を変えたいとき、例えば成績で80点を超えていたら合格、80点未満なら不合格としたい場合です。こんなときは
IF関数で編集内容を変えちゃおう!


=IF(条件,OKな場合,NGな場合)


条件には、下の比較演算子や条件を満たしたらTRUEを返す関数などが入ります。

比較演算子
A = B AとBが等しい
A > B AがBよりも大きい
A < B AがBよりも小さい
A >= B AがB以上
A <= B AがB以下
A <> B  AとBが等しくない

セルの値によって処理を変える事ができる「IF()関数」使ってみてはいかがでしょうか。IF()関数の詳細な使い方を知りたい方は、別のサイトや書籍等で確認してみてください。

 

エクセル 機能|条件によってセルの色を変えちゃおう

エクセル 条件付き書式

使う人に気付いて欲しい、気にして欲しい時は色を付けて強調したりしますよね?常に色を付けた状態でよければ簡単ですが、状況(セルの値)によって色を付けたり消したりしたい時があります。
例えば、カレンダーで今日の日付を黄色にしたり、進捗管理表で終了したタスクをグレーにしたり、遅延している時は赤くしたりと言った場合です。

こんなときは、
条件付き書式設定で色をコントロールしちゃおう
手順は、下記の通り!

1.設定したい範囲を選択

2.メニューから「条件付き書式」→「新しいルール」を選択

3.条件を数式で記載、条件を満たした場合の書式を設定

今回は、数式を使用して条件を設定しましたが違う設定方法もあります。動画の途中で$を削除したのはわかりましたでしょうか。こちらについては「エクセル 技|絶対・相対参照はF4でコントロールしちゃおう」を見て下さい。ちなみに$を削除しなければC2セルが条件を満たすと選択した全てのセルに条件が適用されちゃいグレーとなります。C2セルが終了となった場合、C3セルが終了となった場合、C4セルが終了となった場合と行毎に条件を満たした場合の書式の適用を分けたいため、行の$を削除しました。
条件によって書式を変えちゃう」を使ってみてはいかがでしょうか。